ネパール評論 Nepal Review

ネパール研究会

ブロックと兵糧攻め,左派HPへ

IT素人の勘繰りかもしれないが,このところマオイストなど左派・過激派HPが,兵糧攻めや接続ブロック攻撃を受けているような気がしてならない。

愛読中の赤星(Red Star)を訪問すると,McAfee(本社米国)がこんな警告を出す。

また,赤星がマオイスト反主流派寄りとなったら,広告が消え,こんな惨めな画面となった。

背に腹は代えられないと観念したのか,徐々にこんな広告が戻りつつある。「ピンク」なら「白」よりましと割り切ったらしい。

ネパール・マオイスト系HPに限らず,左派・過激派系HPはアンチウィルス・ソフトによりブロックされる事例が激増した。この場合のように,「ブロックしたぞ!」と警告表示してくれるのなら,まだ対処が出来るが,もし何の警告もなく接続遮断されたら,IT素人にはお手上げだ。

ネットは米帝にすべて監視されており,ネット世論も密かに検閲され誘導されている,と覚悟した方がよい。ネットは自由など,大嘘だ。グローバル情報化時代の無検閲「生」情報は,手書き書簡と直接会話に移行せざるをえないだろう。

  ▼監視社会歓迎の無邪気報道(朝日新聞2011.12.15) 
 
「監視カメラ」「盗撮カメラ」の「防犯カメラ」への安易な言い換えは,ジャーナリズム精神の放棄。 

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2011/12/16 @ 11:03

カテゴリー: 社会, 情報 IT, 文化

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