ネパール評論 Nepal Review

ネパール研究会

Archive for 7月 2013

野生動物軍団と専守防衛農業

丹後の村は盛夏,野山に生命があふれ躍動している。動物たちも元気だ。

クマは桃の木に登り桃色に熟した実をほおばり,イノシシは牙でサツマイモを掘り起こし,一家で食べ尽くす。やがて秋になれば,猿軍団が山から下りてきて,庭の柿の木に登り,柿を食べてしまうだろう。コメも野生動物たちの好物だが,さて今秋はどうなることやら。

日本国民は,北方某国など,外国に対しては,防衛には先制攻撃が必要だなどと勇ましいが,自国農業についてはもっぱら専守防衛,欧米の「動物の権利」擁護団体から表彰状がもらえそうなほど平和主義に徹している。

日本農業は,TPP以前に,野生動物連合軍の波状攻撃で崩壊するのではないだろうか。

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 ■イノシシにより一夜で壊滅したサツマイモ畑。国道側。電気柵も効果なし。(2013.7.28)

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 ■自宅横の畑(防獣網設置)。イノシシによりサツマイモ壊滅後,小豆を播き,芽が出た(2013.7.28)。撮影日夜,今度はタヌキかアライグマに掘り起こされた(2013.7.29)。

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2013/07/31 at 12:26

カテゴリー: 社会, 経済

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京都の米軍基地(13):「Xバンドレーダー体制」の危険性

1.京都府,Xバンドレーダー容認へ
京都新聞(7月30日)によれば,京都府の山内副知事は29日,米軍Xバンドレーダー設置に「特に問題はない」とする,いわゆる「専門家」の意見をふまえ,「電磁波については心配はいらないのかなと感じている。内容が詰まってきた」と述べた。

京丹後市議会も,先述のように,22議員(議長1名)中の17議員が早期受け入れ要請書を提出しており,副知事の今回の容認発言により,京都府が近々米軍基地受け入れの最終決定をするのは避けられない情勢になってきた。

2.与件前提の科学的判断
問題はいくつもある。諮問委員会等の,いわゆる「専門家」が,権力の意思に沿うよう選任され,期待通りの答申を出すことは,原発等々で,その実例をいやというほど見せつけられてきた通りだ。いまや国民の多くは,いわゆる「専門家」は信用ならない,と考えている。これは,国民が生活を守るための健全な常識的判断だ。

いわゆる「専門家」は,誰かにより「与えられた条件(与件)」の下で安全性を判断する。これは科学であり,途中の処理に誤りさえなければ,その限りでは科学的に正しい。あるいは,蓋然性が極めて高い。しかし,いわゆる「専門家」の科学的判断は,与件の正しさを証明するものではない。

Xバンドレーダーが,その典型。いわゆる「専門家」は,極秘中の極秘,軍事機密の塊のようなXバンドレーダーの核心部分の情報を教えられてはいない。出力はたぶんこの位であり,たぶんこのような方法で設置され運用されるであろう,という根拠なき推測に基づき,「科学的」安全判定をしたにすぎない。

3.科学的判断の政治的利用
ところが,権力側は,いわゆる「専門家」の限定付きの科学的安全判定をえると,限定付きを棚に上げ,たとえばXバンドレーダーの安全性が科学的に証明されたと宣伝し,反対派を非科学的,無知蒙昧といって非難する。

しかし,真に科学的なのは,与件の妥当性をも疑う反対派の方である。私たちの常識は,北朝鮮はおろか中国奥地までも探知しうるXバンドレーダーが,数十メートル,数百メートルの近くの自宅や田畑,路上や船上にいる人々に,短期的あるいは長期的な影響を与えないはずがない,と警告している。この常識は健全である。

4.「Xバンドレーダー体制」による監視
しかし,Xバンドレーダーの危険性は,むしろ精神に対するものだ。権力は,Xバンドレーダーの議論が電磁波の身体への影響に向かうよう世論を巧みに誘導し,いまや,いわゆる「専門家」の安全判定により,少なくとも京丹後市議会や京都府議会の了承をほぼとりつけた。

これも問題だが,もっと議論されるべきは,むしろ「Xバンドレーダー体制」の「精神的Xバンドレーダー」が地元住民を照射し,その頭の中,心の中を映し出し,分析・評価し,記録・保存する危険性だ。

Xバンドレーダーは,単なる電子機器ではない。Xバンドレーダーは,それを運用する制度,人員を含めた一つの社会的・政治的システムとして設置される。この統合的システムとしての,いうならば「Xバンドレーダー体制」が,住民を監視し,調査・分析し,結果を記録・保存するのだ。

5.破壊工作と内通者探知
Xバンドレーダーは,米日同盟軍の最も重要な目の一つだから,北の某国や某々国はつねにその能力を探り,場合によっては,よく訓練された工作船やスパイを経ヶ岬付近に送り込む。彼らはプロだから,作戦実行に当たり,内通者確保など,ありとあらゆる周到な現地工作を行う。

「Xバンドレーダー体制」は,当然,この事態を想定し,あらゆる予防,防衛体制を整える。スパイや内通者はどこにいても不思議ではない。しかも,すぐそれと分かるようなスパイや内通者は役に立たないから,彼らは通常人民の大海の中に密かに潜んでおり,少々のことでは見分けがつかない。

そうした危険なスパイや内通者を見つけ出すには,住民1人1人の頭の中,心の中をくまなく照射できる強力で精緻な「精神的Xバンドレーダー」が必要である。米軍や自衛隊の情報部隊,政府の公安諸機関,そして警察公安などである。

6.一般住民監視のための「Xバンドレーダー体制」
権力の本性は猜疑心であり,つねに反対派を「非国民」,あるいは内通者シンパないし予備軍とみなし監視する,抜きがたい習性をもつ。

いま地元でXバンドレーダー反対闘争を議会において公然とやっている政党勢力は,日本共産党だけだ(共産党議員質問6月19日6月20日)。しかし,共産党の議員や党員は,いわば人民の大海の上に浮かんでおり,「精神的Xバンドレーダー」を使うまでもなく,容易に把握できる。その意味では,共産党員は,権力にとって,さしたる脅威ではない。

そうではなく,「精神的Xバンドレーダー」が必要なのは,健全な常識により「危ないのでは」と考え,共産党の反対運動に同調したり,あるいは独自に反対活動をしたりする一般住民である。

彼らは,人民の大海の中で他の人々と混在しており,容易に見分けがつかない。だから,Xバンドレーダーが経ヶ岬に設置されたら,同時に設置される「精神的Xバンドレーダー」の探知波を住民一切合切に照射し,その超高性能の解像能力により住民1人1人の差異を解析し,各人の危険性を算出し,どの程度監視するかを決めるのだ。

7.産軍官学共同体の思うつぼ
この種の住民監視は,米軍基地や自衛隊基地があるところでは,多かれ少なかれ,どこでも日常的に行われている。秘密を重視する「暴力装置」としての軍隊は,そのようなものなのだ。

京都府議会や京丹後市議会では,Xバンドレーダーと電子レンジはどちらが危険かといった,権力が用意した与件下の議論に終始し,「Xバンドレーダー体制」ないし「精神的Xバンドレーダー」の危険性については,ほとんど議論されていない。

日米の産軍官学共同体の思うつぼだ。してやったりと,ほくそ笑んでいるにちがいない。

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2013/07/30 at 14:57

中ネ軍事協力,さらに強化

人民日報(7月24日)など各紙報道によれば,ネパール国軍ラナ総監は,1週間の公式訪問において,中国人民解放軍の房峰輝総参謀長(中央軍事委員会委員)らと会談し,両国間の軍事協力促進で合意した。

中国はすでに2011年,770万ドルの対ネ軍事援助を約束。今回は,その着実な実行とともに,両国軍幹部の交流や将兵教育訓練協力の促進が約束された。

ネパール側は,「一つの中国」支持と,ネパールにおける「反中国活動」取締りを約束し,中国側はこれを高く評価した。

これを見ても分かるように,中国は外交巧者。最近の日本も,軍事ではなく外交で中国に負けていると反省すべきだろう。

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 ■米中「接近」(PLA Daily)

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2013/07/28 at 15:26

カテゴリー: 軍事, 外交, 中国

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139党の競宴:制憲議会選挙

制憲議会選挙(11月19日予定)のための政党登録が進められている。選管審査項目は,党選挙公約,党則,党旗,党選挙シンボル,そして新党の場合は1万人以上の署名,など。

党選挙シンボルは,既存政党には従来のものをそのまま認め,新党には新しいシンボルが割り当てられる。

 ▼政党の選挙シンボルマーク

それにしても,139党とは豪勢なものだ。日本など足元にも及ばない。前回制憲議会選挙では,75政党が登録し,54党が選挙に出た。今回はどうなるのだろう。

いずれにせよ,多種多様な諸政党が華やかな競宴/競演を繰り広げることは間違いない。もっとも,狂宴は御免被りたいが。

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2013/07/26 at 13:56

カテゴリー: 選挙, 政党

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極左・極右共闘へ:CPN-MとRPP

極左派の共産党毛派(CPN-M)が,極右派のギャネンドラ元国王・国民民主党(RPP)に接近し,主流派(UCPN-M,NC,CPN-MUL)に対する共闘を呼びかけ始めた。日本と同様,極左と極右は,磁石の両極のように引き合うものらしい。

130725b ■「国王」フェイスブック

1.CPN-M,元国王へ共闘呼びかけ
バイダ(キラン)CPN-M議長は,こう述べている。

「この国の主権と国民統合を守るため,元国王をはじめナショナリストと協力することが必要となった。」

「元国王が,われわれのナショナリズム強化闘争に参加するというのであれば,歓迎するが,われわれの共和制・世俗制・連邦制政策については譲歩するつもりはない。」(Telegraph, Access:Jul.24)

この考えは,CPN-Mの他の幹部,たとえばNB.チャンド(ビブラブ)らも表明している。CPN-Mは,すでに元国王側と接触しているという(Ibid)。

バイダCPN-M議長は,つい先日,印外相訪ネにあてつけ,前夜に中国に発ち,中国高官と懇ろに会談してきたばかり。バイダ議長は,ネパール内政については何も言われていない,中国にはネパール内政干渉の意思なし,といっているが,果たしてどうか? もともと中国と歴代国王は仲良しだったのだ。

2.NC内の王制懐旧感情
王制への懐旧感情は,コングレス党(NC)内にも生まれつつある。BP.コイララの息子でNC幹部のシャシャンク・コイララ(Shashank Koirala)は,BBCインタビュー(7月19日)において,こう述べている。

「王制を廃止し共和制にしたのは,大きな誤りであった。2006年,人民が抗議のため街頭に出たとき,事態を統制しうるBPのような指導者は1人もいなかった。世俗制と連邦制をほとんどの政党が考えてはいたが,政策として明確に共和制国家を掲げていたのは,マオイストだけだった。王制廃止は,マオイスト側から出されたものだった。」(Nepali Times, Jul.21)

3.RPPの王制ナショナリズムの訴え
このようなCPN-MのラブコールやNC内の王制懐旧感情の高まりは,王制派にとっては,もちろん大歓迎だ。カマル・タパ国民民主党(RPP)議長は,こう述べている。

「BP.コイララの息子でコングレス党幹部のシャシャンク・コイララは,王制廃止は失敗だったと語り,またCPN-M幹部たちも元国王とナショナリスト諸勢力はネパール・ナショナリズム強化のため協力すべきだと述べたが,これらはいずれも評価されるべき発言である。」(Republica,Jul.23)

4.UCPN-Mの反撃
元国王を担ぎ出そうとするCPN-MやRPPの動きに対し,最も激しく反発しているのは,統一共産党毛派(UCPN-M)である。前首相でUCPN-M序列2位のバブラム・バタライ中央委員(先日,副議長辞任)は,こう述べている。

「CPN-Mは,ギャネンドラの手先にすぎない。革命のためといって王制派と手を組むのは,自殺行為だ。」(Himalayan,Jul.23)

あるいは,ギャネンドラ元国王が極西部諸郡で行っている洪水被害者救援活動についても,バタライ中央委員は,怒りを抑えきれず,「逮捕してしまえ」とまで主張している。

「洪水被害住民へのギャネンドラの救援活動は,扇動であり,選挙を妨害するための策略である。在任中なら,彼を投獄していただろう。(彼の地方歴訪は)1990年憲法を復活させること・・・・(が目的である)。」(Himalayan,Jul.23)

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 ■洪水被害救援をしている王族NGO「Himani Trust」

5.王制復古の可能性
2006年革命後の共和国政党政治の「失敗」により,革命以前の1990年憲法体制の再評価の機運が少しずつ高まりつつある。

しかし,いまのところ,その動きは最左翼のCPN-Mと最右翼のRPPの結託,あるいはより直截的に言うならば「野合」で進められており,その限りでは成功の可能性は少ない。

しかしながら,S.コイララのような考え方がNCやUMLの中に広まっていくなら,王制復古もあり得ないことではない。投票で王制を廃止したのだから,投票で王制復古を決めてもよいわけだ。またまた,世界が,アッと驚くであろうが。

谷川昌幸(C)

ネット選挙運動規制の大いなる錯誤と危険性

インターネットやメールはド素人。スマホもラインも未経験。それでも,ネット選挙運動規制には苦笑を禁じえない。いや,それどころか,正直,恐怖さえ感じる。

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 ■総務省インターネット選挙運動HP

そもそもインターネットは,蜘蛛の巣の無法地帯。国境も大人・子供もあったものではない。NSAは覗き放題,企業は個人情報ただ取り大儲け。メールアドレス偽造など,小学生でもやっているという。そのインターネット世界を,総務省・選管は国内法で細々と規制するという。バカバカしい。

こんな時代錯誤の法規制で処罰されるのは,ネット選挙運動参加を試みる善意の市民だけ。もともと日本の選挙は,がんじがらめの「べからず選挙」。「改正公職選挙法」も同じこと。善意の市民の健全な常識では,なにが選挙違反になるのか,見当もつかない。恐ろしくて,選挙運動には関われない。

特にネット選挙運動は危険である。NSAが覗き見しているであろうし,企業は個々人の政治的意見を様々な個人データと関連づけ,記録保存し,いつでも顧客に提供できる態勢を整えているであろう。○○党支持者には白系スーツ,△△党シンパには赤かピンクのスーツ等々。

また,米英の足元にも及ばないであろうが,日本の各種「情報機関」も,国民個々人の政治的態度を知りうるのだから,こんなおいしい情報源をほおってはおくまい。自前で,あるいは企業に依頼し,市民のネット・メール選挙運動を監視し,記録保存しているにちがいない。

市民にとってネット選挙運動が危険なのは,第一に,何が違法なのかよく分からないこと,第二に,ネット世界に発信した情報は,そのまま,あるいは何者かに加工され,何者かに記録保存され,イザッというとき,動かぬ証拠として利用される恐れがあること。

たとえば,これが違法かどうかよく分からないが,選挙期間中の7月14日,The Times of India(ネット版)をみると,こんな選挙広告が出ていた。

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 ■辻泰弘候補の選挙広告(The Times of India, Jul.14)

おそらく記事連動あるいは検索連動広告であろう。検索語は「Arundhati Roy」。インドのマオイスト・シンパで,超過激派。記事は2002年3月7日付の「刑務所は思ったより悪くなかった」。ロイが,最高裁の法廷侮辱罪判決によりティハール刑務所に投獄された時のことを書いたものだ。

つまり,グーグルかどこかが,おそらく民主党の辻泰弘候補をインド過激派のアルンダティ・ロイと関連づけ,ここに表示したのだろう。(そうでなくても,ここにこう表示されれば,多かれ少なかれ,読者はロイとの関連づけと感じる。)これは何を意味するか? 辻候補にとって,それは選挙にどのような影響を及ぼしたのか?

あるいは,うっかりコピーし損ねたが,このページの下方には,あられもない半裸女性が出ていたが,ひょっとすると辻候補はこの半裸女性と関連づけられていたのかもしれない。もしそうだとすると,このインターネット選挙広告は,辻候補の選挙運動にとって,ロイとの関連づけ以上に大きな影響を及ぼした可能性がある。

おそらく民主党・辻泰弘候補は,自分のネット選挙広告がこのような使われ方をしていることは知らなかったであろう。

ことさように,インターネットもメールも,いいかげんであり,コントロール不能であり,危険なのだ。それを総務省・選管は,日本国内法で細々と規制するという。しかし,そんなことは不可能だ。

もちろん,立法者も総務省・選管も,それは十分承知の上だ。わかった上でこのような規制をするのは,おそらく,イザッというとき,権力にとって都合の悪い人物を,瞬時に見つけ出し,しょっ引くためであろう。ネットやメールをつかえば,データは半永久的に残る。権力にとって,こんな好都合な道具はあるまい。

ネットやメールは,いったん使用すれば,あとでそのデータが誰に,どう利用されるか,まったく分からない。ほとんどの人のほとんどのデータは見過ごされるが,イザッというとき,利用記録が命取りとなる危険性は誰にでもある。善良な市民は,ネット・メール選挙運動などには手を出さない方が,賢明であろう。

谷川昌幸(C)

 

Written by Tanigawa

2013/07/23 at 15:52

プラチャンダ独裁体制か?

統一共産党毛沢東派(UCPN-M)は,7月21日の拡大中央委員会で,第7回党大会(2013年2月,ヘタウダ)における副議長(バブラム・バタライ,NK.シュレスタ),書記長(PB.ボガティ)等の人事を白紙に戻し,「議長(プラチャンダ)―中央委員会」の指導体制とした。バタライも中央委員の一人となり,名誉職就任はなし。

130722 ■マオイスト・トロイカ(UCPN-M HP)

これは形式的にはプラチャンダ独裁体制だが,彼自身は「集団指導体制」とすると繰り返し説明している。あるときは,8月27日に中央委員会を開催し,前役職者ら17人からなる常任委員会のようなものをつくるといい,またあるときは制憲議会選挙(11月19日予定)後に特別党大会を開き,副議長,書記長,書記,会計などの役職者を選任すると説明している。

いずれにせよ,外から見る限り,プラチャンダが,バタライとNK.シュレスタ(Unity Centre Masalから2009年合流)の反目を利用したことは明白だ。ケンカ両成敗で,バタライに名誉職を与えず,両名とも中央委員降格,議長だけが残った。

これは,少なくとも制度的にはプラチャンダ独裁であり,それが本当に形式的・一時的なものに留まるかどうか,注目されるところである。
* Republica, Jul.21; ekantipur, Jul.21; Himalayan, Jul.21.

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2013/07/22 at 19:51