ネパール評論 Nepal Review

ネパール研究会

制憲議会選挙2013(32):投票

投票(मतदान)は,秘密投票(गोप्य मत)により行われる[2007年暫定憲法第63条(6)]。投票できる有権者は,18歳以上で,かつ該当の選挙区(निर्वचन क्षेत्र)の有権者名簿(मतदाता सूची)に名前が掲載されている者[制憲議会議員選挙令2070,第38条(1),以下同令による]。

投票は,はじめに小選挙区制,つぎに比例制の順に行う。投票用紙(मतपत्र)の該当箇所に印をつけ,投票箱(मत पेटीका)に投入する。

電子投票(विधुतीय मतदान)も規定されているが[39(5)],どの程度使用されたかは不明。

障害者(अशक्त)の投票介助については,懇切丁寧に定められている。
 ・介助が必要な有権者は,係員に申し出て,自分の選んだ介護者を投票所に同行させることができる[46(1)]。
 ・自分で投票用紙に記入できない者は,係員または自分の指定する者に記入を代行させることができる[46(2)]。
 ・選管は,盲人,障害者,高齢者,妊婦などのため,他の必要な投票介助をする[46(3)]。

140123a ■投票用紙 比例制(部分)

140123b 140123c
 ■キルティプル投票所/正面掲示(党シンボルマークの横に逆卍印をつける) 

【参照】大阪府選挙管理委員会の投票案内
投票所への入場など
投票所には、付添人や介助人、お子さまも一緒に入ることができます。(・・・・) スロープがない場合は係員が介助しますので、お気軽にお申し出ください。投票にあたって手話通訳を必要とされる方は、事前に市区町村選挙管理委員会までご相談ください。(・・・・)
2 点字による投票
 視覚に障がいのある方は、点字で投票することができます。(・・・・)
3 代理投票
 病気やけがなどで字が書けない方は、係員が補助者として投票を記載する代理投票の制度があります。(・・・・)
   (http://www.pref.osaka.lg.jp/senkan/seido/seido-02touhyou.html)

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2014/01/23 @ 19:47

カテゴリー: 選挙

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