ネパール評論 Nepal Review

ネパール研究会

早春の野草と野獣

3月中旬,野草が一斉に小さな花をつけ,ウグイスがさえずりの練習を始めた。心なしか浮き浮きする。

ところが,野草といっても,このところ勢力を急拡大しているのは,外来種。写真のスミレらしき花も,どこかから飛んできて根づき,いち早く花を咲かせた外来種だろう。とにかく,外来種は,やたらと強い。少々のことでは枯れない。しかも,たいてい美しい花をつける。困ったような,うれしいような。

動物もそうだ。畑は三重に網を張ったが,イノシシやサルに加え,生命力あふれ悪知恵にたけた外来動物も増えており,専守防衛で防御できるかどうか,心許ない。ここはやはり,集団的自衛権を行使し,村民一丸となって,外来動物テロ攻撃を撃退せざるをえないだろう。

春到来はうれしくもあり,ゆううつでもある。

150318d ■これは外来種(たぶん)

150318b150318c ■これらは在来種(たぶん)

150318e ■専守防衛の猫の額

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2015/03/19 @ 09:19

カテゴリー: 自然

Tagged with , ,