ネパール評論 Nepal Review

ネパール研究会

イタリアの旅(1): 規則は知ってから破れ

イタリアに3週間ほど行ってきた。ミラノ⇒モンテビアンコ(モンブラン)山麓⇒アオスタ⇒トリノ⇒ミラノ。予備知識なしの単なる物見遊山だが,それでも異国に行くと,あれこれ珍しい事物に出くわす。現地事情に詳しい人には周知のことであったり,単なる思い違いにすぎないかもしれないが,以下,フェイスブック投稿と一部重複するが,いくつか紹介してみたい。

1.旅費の安さ
イタリアは,個人旅行でも,安くなった。航空券は,一流航空会社でも往復8万円余。ネパールと同程度以下。ホテルも,日本よりかなり安い。中・長期滞在なら,日本国内旅行より安上がりだ。(昨年行ったオーストリアも同様だった。)そうしたこともあってか,どこに行っても,中国などアジア諸国からの旅行者が多かった。

▼香港空港には無料の飲用水(冷&熱)やタブレット・パソコンが各所に設置されており便利。

2.規則は熟知してから破れ
ミラノ空港についたとたん目にしたのが,この写真の広告。

 To break the rules, you must first master them.

広告主の意図は別のところ(真の革新アピール)にあるのだろうが,これはいわば「確信犯」の勧め。心情的同調的日本人の最も苦手とするところだ。

確信犯的規則破りと思われるもので,すぐ目にしたのが信号無視。歩行者は,どこでもあまり信号は守らない。驚いたのは,車ですら,赤信号を平気で無視すること。数回目にした。大丈夫と思ったら,自己責任で走ればよい,ということか? (ただし,横断歩道は人優先,車はきちんと停まる。)

▼ミラノ中央駅前の路面電車

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2017/07/16 @ 14:53

カテゴリー: 文化, 旅行

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