ネパール評論 Nepal Review

ネパール研究会

Archive for the ‘自然’ Category

桜の宝塚

7日の日曜は,絶好の花見日和。最近は身内の介護で遠出できないので,自転車で近くの桜を見に行ってきた。

今年の桜は,完璧な一斉開花。美しいというよりは,たじろぎ,息をのむほどの生命力の噴出発現。その一気に咲いた無数の花々を見ると,いやでも散り際の潔さ,美事さを思わずにはいられない。

桜は,厳しい冬を耐え忍び,本格的な春の到来を待ち望む日本人の心情に,たしかに最も自然に,最も力強く訴えかける日本の花である。それだけに,利用価値も,むろん絶大だったのだが・・・・。(参照:花の宝塚とゼロ戦と特攻顕彰碑


■「宝塚大歌劇場・花のみち」入口/宝塚大歌劇場


■花のみち(歌劇場前)


■宝塚音楽学校(TMS)/阪急電車


■宝塚大橋東詰/同左

■宝塚大橋西詰/伊和志豆神社

■平林寺/同左

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2019/04/08 at 10:46

カテゴリー: 自然, 宗教, 平和, 文化

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早春の六甲山麓植物園

快晴に誘われ,近くの「北山緑化植物園」に行ってきた。六甲山中腹。サクラ,ツツジはまだだが,高山性や平地早咲きの花々は,早や満開,驚いた。まるで夏山のようだ。

この植物園は小規模だが,入場無料で,しかも管理がよく行き届いている。直接的経済効果はさほどないであろうが,文化的に西宮市を大いに豊かにしていることに疑問の余地はあるまい。

*自生?

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2019/03/19 at 10:22

カテゴリー: 自然, 文化

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師走の西播磨

兵庫県南西部,西播磨の龍野と赤穂に12月10日,行ってきた。宝塚からだと,中国道・山陽道経由で2時間強ほど。

高速道を降り海岸沿いの一般道に入ると,瀬戸内海には無数の小島が浮かび,くねくね入り組んだ小さな湾の奥には古い港が見られる。

陸側には,お椀を伏せたような独特の形をした小山が連なっている。ほとんどが落葉樹で,師走中旬というのに,ほぼ全山がまだ茶や黄色に彩られている。ところどころに,ウルシであろうか,真っ赤に紅葉した灌木も見られる。紅葉盛りや新緑の頃は,さぞかし華やかなことであろう。

龍野は,山際のこじんまりした城下町。月曜は,三木露風生家,矢野勘治記念館など,ほとんど休館で見学できなかったが,外からだけでも醤油醸造所など伝統的な落ち着いた町並みが十分楽しめた。

赤穂も城下町で,広大な城址が残っている。温泉のある赤穂御崎からは,瀬戸内海の景観,とくに夕日が見事だ。


 ■龍野城/旧地名図


 ■醤油醸造所(龍野)/はんこ屋さん

■室津港


 ■赤穂城址前/塩販売看板


 ■早朝の瀬戸内海(赤穂御崎より)


 ■夕陽の瀬戸内海(赤穂御崎より)

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2018/12/16 at 11:30

カテゴリー: 自然, 文化, 旅行

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師走の丹後の村

わが「負動産」の片付けに,丹後の村に行ってきた。師走というのに異常に暖かく,まだ秋盛りのよう。付近の村は,2018年豪雪のせいか,荒廃が一段と進んだようだ。懐かしい山村風景が冬を越すたびに失われていく。


 ■紅葉の村/鉄橋を渡る気動車

 
 ■河原のススキと村/土蔵

■カヤ屋根の古民家


 ■カキとカン(空カンは鳥獣除け?)


 ■ゴールポスト?/廃屋

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2018/12/08 at 15:45

カテゴリー: 社会, 自然

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晩秋の丹波

数年前,兵庫県宝塚市に引っ越してきたが,兵庫県のことは,まだよく分からない。

兵庫県は,瀬戸内の淡路島から日本海側の城崎付近まで想像以上に広く多様性に富むが,それだけにかえって県としての統一性,県アイデンティティに欠ける。県内自治体の姫路,神戸,芦屋,宝塚などはそれぞれ全国的に著名だが,兵庫県となると「?」というのが,新入県民としての偽らざる印象だ。

これではならじと,11月下旬,丹波バス日帰りツアーに参加した。紅葉の洞光寺,高源寺,円通寺を参拝し,「松茸ごはん」をいただくという企画。平日なのに,満席だった。

紅葉の方は,温暖な気候のせいか,いまいちだったが,大きな格式のある民家(たぶん農家)があちこちで目に付いた。この地方は農村として栄えてきたのだろう。


 ■円通寺/付近の民家


 ■洞光寺前の民家の蔵

■洞光寺前で黒豆収穫

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2018/12/07 at 14:54

カテゴリー: 自然, 農業, 旅行

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晩秋の村

無人空家となった負動産の片付けに,丹後の村に行ってきた。朝は濃い霧が立ち込め,陽が昇ると咲き残る野の花に蝶が舞う。そこはかとなく哀愁ただよい,いかにも晩秋といった風情だ。

窓を開け掃除をしていると,野鳥が飛び込んできた。以前はあまり目にしなかった小鳥。耕作放棄地が増え,山の小鳥たちも民家近くまで来るようになったのだろう。

村の環境は,この数十年で大きく変わった。群れをなし無数にいた雀や,田植えの頃やってきて電線にズラリと並び低空曲芸飛行を繰り返していた燕が激減する一方,猿や猪が民家近くに出没し,道端では外来種の草花が優勢となった。

時は移り,自然も変わる。

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2018/11/10 at 16:36

カテゴリー: 自然, 農業, 旅行

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高山の英語化(1):駅の英語優先案内

高山は,この数十年,何回も通過はしたが,宿泊したことはなかった。先日,1泊だけだが駅前のホテルに泊まり,夕方と翌朝,近くを散策した。激変! 地元の人やしばしば訪れる人には,そうは見えないかもしれないが,数十年ぶりに歩いてみると,そのあまりの変化に驚くばかりだ。

特急乗客,大半が外国人
高山へは特急「ひだ」で行った。名古屋駅で乗車するときも外国人観光客が多かったが,びっくり仰天したのは帰りの高山発名古屋行き列車。乗客の大半が個人旅行と思われる外国人観光客だった。

もし特急の他の便もこのような利用状況であれば,高山線特急はいまや外国人旅行者により維持されていることになる。

高山駅の英語優先案内
その傍証が,高山駅の英語優先。名古屋行き特急乗客への駅案内放送は,英語が主で,日本語は従。また,手荷物預かりやその隣の軽食店の案内も英語優先表示だった。

外国人旅行者が多いから――English first!

その感は,否めない。

 
■特急改札待ちの大半は外国人/英語表記の手荷物預かりと軽食店

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■「飛騨の里」(重文古民家等移築)にも外国人観光客多数/JR九州のインバウンド対応(朝日2018/10/21)

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2018/10/20 at 15:01

カテゴリー: 自然, 文化, 旅行

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