京丹後進駐米軍が住民馴致作戦をますます強化している。第一の攻撃目標は,繰り返し指摘してきたように,子供たち。
米側は,子供たちに対し,たいてい軍服ないし戦闘服で接している。これは「公務」だし(たぶん),また軍服=軍隊に馴れさせるのが目的だからだ。
米(英)会話のときも,教師役の米軍人は軍服か戦闘服。一流世界言語たる米語のごく初歩を,世界最強米軍が,二流地域言語しか話せない現地住民の子供たちに教えてやる。米語支配は,最終的には,米軍の軍事力により担保されているのだ。
▼経ケ岬米軍基地解放イベント(同基地FB7月10日,モザイク=引用者)

▼英会話支援(同上FB7月18&30日,モザイク=引用者)

谷川昌幸(C)
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