ネパール評論

ネパール研究会

師走の村

師走の村に雪が降り始めた。大豊作の柿は、まだ枝もたわわに、あちこちに残っている。山野に、カラスやヒヨドリの餌が、まだたくさん残っているからだろう。

近くの線路沿いの農道には、山から野生の鹿が下りてきて、ゆうゆうと草を食んでいた。人口に反比例、鹿もまた増えているのだろう。

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2017/12/18 @ 19:23

カテゴリー: 自然

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