マオイスト急進派の準機関紙であった「赤星」が,華麗な転身を遂げた。ブルジョア商業紙とほぼ同じ構成で,イデオロギー臭はほとんどない。日本からは,経営の内情は分からないが,もはや「マオイスト」では商売にならないということか。
ここで興味深いのは,これまではセキュリティ・ソフトで「危険!」警告が出ていたのに,転身後は警告が出なくなったこと。
素人でよく分からないが,もし仮に,ホームページの内容分析により「危険!」を出しているのなら,むしろその方がゾッとするくらい「危険!」だ。
セキュリティ・ソフトの思想調査をしてくれるソフトはないだろうか?
谷川昌幸(C)
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