ブルジョア仏メディアAFP(Jan31)が,プラチャンダ議長の豪邸引っ越しに嫉妬し,ごまめの歯ぎしりのような嫌味記事を書いている。
プラチャンダ議長の新居は,カトマンズ市内中心地。15室1500平米もあり,卓球室や十数台の駐車スペースもついている。党負担の家賃は10万ルピー/月。家主は,カナダ在住の不在地主だ。
愛すべきプラチャンダ。巨大ベッドを持ち込もうが,不在地主所有物件を賃借しようが,全く意に介さない。嫉妬深い小心者のルンペン・プロレタリアートやプチブルとは,格が違う。
ますます好きになった。頑張れ,プラチャンダ!
ルンビニのプラチャンダ議長
谷川昌幸(C)
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