ネパール評論

ネパール研究会

暖冬異変,花咲き実ふくらむ

今年のお正月は,丹後の村でも異常に暖かい。陽は燦燦,例のヒドイ名をつけられ,いわれなき差別をされているお気の毒な青い花ばかりか,タンポポや他の名も知らぬ花々も咲き始めている。

ビワの実も,はや大きくなり始めた。ビワといえば初夏の果物だが,こんなに早くから大きくなって大丈夫だろうか?

暖冬はありがたいが,寒くあるべき時に寒くないと,やはり不安だ。

160102f 160102b
 ■初春の花(特に名を秘す)/タンポポ

160102d 160102c
 ■野菊のような花(晩秋の花か?)/名称?(秋に多い)

160102a 160102e
 ■ビワの実/超豊作の柿,まだ残り野鳥のエサとなっている

谷川昌幸(C)

Written by Tanigawa

2016/01/02 @ 16:34

カテゴリー: 自然

Tagged with ,